住まいづくりにおける補助金活用は、今や常識といっても過言ではありません。それは、新築に限らずリフォームやリノベーションの場合も同じ。
そこで本日は、リフォーム・リノベーションで使える“永家舎おすすめの補助金”をご紹介したいと思います。
永家舎だから使えるMax35万円の県産材補助金
福井県では、地域の資源を活かした住まいづくりを推進しています。構造材、造作材、板材などに県産材を使うと、1件あたり最大で15万円の補助。
さらに、越前瓦や越前和紙の使用に対してもそれぞれ10万円を上限とした補助金が交付されます。
注)県産材の利用が条件、越前瓦や越前和紙を単独で使用する場合は適用されません。
建物本体だけでなくウッドデッキや塀などの外構部分、蔵や小屋・車庫の改修も補助対象となります。
ただし、県内の工務店等で施工することが条件となります。
福井県|県産材を活用したふくいの住まい支援事業(リフォーム)
最大200万円!窓リノベ工事費の1/2相当額を補助
築年数の古い家の断熱リフォームには、窓リノベが効果的。凍えるような冬の寒さから解放されるだけでなく、省エネにも貢献します。
昨年に引き続き実施される『先進的窓リノベ』では、窓ガラスの交換、サッシの交換、既存窓の内側にもう一枚サッシを設置する内窓設置など、高性能な断熱窓へのリフォームに対して、工事費の2分の1相当額が補助されます。上限は1棟あたり200万円。
内窓設置に関しては2024年よりも窓1か所あたり数千円から1万円程度、補助額が引き下げになっていますが、それ以外の工事の補助額に関しては変更ありません。
暮らしの質が上がる永家舎のリノベーション
永家舎では、自然素材を使ったリノベーションを得意としています。
無垢や漆喰などの自然素材は優れた調湿作用を持つだけでなく、視覚や嗅覚、触覚などの五感に訴えかける優しさや温かみを備えています。
さらに、福井の県産材や越前瓦、越前和紙なども積極的に取り入れています。
地産地消は地域の活性化に貢献するとともに、住む人に“生産者の顔が見える”安心感を持ってもらえるというメリットも。
関連記事:【SDGsと住まい】環境に優しいリノベーション(1)
関連記事:【SDGsと住まい】環境に優しいリノベーション(2)
2025年は県産材の活用と窓リノベの組み合わせで、暮らしの質が向上するリノベーションを。
ただし、いずれの補助制度も補助金の申込金額が予算に達成した時点で受付終了となります。今年中のリノベーションをお考えの方は、お早めにご相談ください。
FOLLOW US ON Instagram
FOLLOW US ON FACEBOOK