平成30年5月1日から平成31年4月30日の期間中、永家舎のお客さまに満足度アンケート調査を行ったところ、なんと100%の方から「満足」という回答をいただきました。
「期待どおりで満足」が71%、「期待を超えて非常に満足」とお答えくださった方が29%。
大変うれしく思うと同時に、身の引き締まる思いです。
なかでも高い評価をいただいたのが、「快適性」。次いで、「間取り・動線」「日当たり・風通し」。
実際には、間取りや日当たりなどすべてをひっくるめて「快適な暮らし」を実現したことが評価されたと考えています。
「快適性」の満足度を高めるために、私たちが日々留意していること。それは、「コンセプトに合った提案をする」ということです。
『コンセプト』とは基礎となる考え方のことで、お客さまがどういう暮らしをしたいのか、住まいに何を求めているのかを知ることが、とても重要になります。
お客さまの希望したことをそのまま取り入れるのではなく、お話の中から潜在的な要望を見出し、カタチにすること。
そうすることで、お客さまに新たな気付き、発見をしていただく。
そのために心がけているのが、「しっかり話を聞く」ということです。
また、高い満足度を維持するためには、間取りや性能だけでなく、金銭的な不安がないようにすることも重要課題のひとつ。
「快適性」につながる提案力と、お客さまの不安を解消する姿勢。これこそが、永家舎の強みであると考えます。
なお、永家舎では契約時、お引き渡し時、入居1年後の3回アンケートを実施しています。
アンケート結果をもとに、今後もさらなる改善点の模索を続けてまいります。