こんにちは!永家舎設計課の大塚です。
1年間の育児休暇を経て仕事復帰し、10月に永家舎に異動してきました。
実は一人目の産休に入るまで永家舎で働いていました。
なので約3年半ぶりにリフォーム・リノベーション業務に携わりますが、育児・家事など
経験し、パワーアップしているはずなので、これから皆様により良いご提案をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
私事ですが、今年4月に新居が完成し、住み始めました。
快適に住んでいます。そして、庭も一応あります!
色々植栽を植えようか迷ったのですが、お手入れが大変だと思い、庭には芝生と柚子の木を植えました。
なぜ柚子の木かというと娘の名前が「柚貴(ゆずき)」なので、記念樹にしたいなと思ったからです。
娘も自分の木だと思って嬉しいのか、夏の間は毎日水やりをしてくれました。
↑玄関先の植栽に水やりをしてくれている様子です。
柚子は、5月頃から花を咲かせはじめ、その後に緑色の実をつけます。
実の色が7〜8割ほど黄色くなってきたら収穫の時期だそうです。
完熟前に収穫する「青ゆず」は7〜10月頃に収穫し、完熟した「黄ゆず」は10〜12月頃に収穫され、市場に出回ります。
奈良時代から栽培の記録が残る柚子は、日本の風土に合った育てやすい果樹の1つで、東北地方でも育てられるほど寒さに強く、庭木に加えると果実を楽しむこともできます。
柚子について色々調べると、肥料も10月にやるのが良いとのことなので、休日にホームデンターで有機肥料を買い、娘と一緒に撒きました。
実際に実がつくのはあと3年ほどかかりますが、実がなったら柚子ジャムや柚子酒などにして楽しみたいです。
子供の成長とともに柚子の木の成長も見守りたいと思います。
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