「代々大切にしてきた昔の材料はなるべく活かしたい」
「家族の思い出のひとつだからできるだけ残したい」
そのような想いに、私たち永家舎も精いっぱい寄り添いたいと考えています。
(Before)
(After)
こちらの住宅は、ご祖父母さまの家を30代のお孫さん家族が使うためにリノベ―ションした例です。
「良い材料のものは残したい」というご両親の想いにお孫さんが共感され、築110年の古民家をリノベーションすることになりました。
中でも大掛かりな作業となったのが、約16メートルあるケヤキの縁側の復元です。
通常、外すと反って容易に再利用できない縁側の床板を、様々な細工を施し、元通りの縁側に復元しました。
ちなみにケヤキは、日本を代表する広葉樹のひとつ。材質が硬く、狂いが少なく、木目も美しいため、古くから重宝されてきた木材です。
縁側復元の様子はこちらからご覧いただけます↓
https://youtu.be/gPo2qMbwtOs
また、別の古民家では、ケヤキ材の縁側を取り外し、ダイニングテーブルにリメイクしました。
(Before)
(After)
「愛着あるものを残したい」という想いをお持ちの方は、ぜひ永家舎にご相談ください。
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