靴や物で散らかりやすい玄関まわりですが、リノベーションで収納改善することで、すっきりとした綺麗な玄関に生まれ変わります。
ポイントは、家族構成に合わせた造作玄関収納。
主なケースごとに見ていきましょう。
◆親世帯+子世帯の二世帯のケース
二世帯であれば家族の物も多くなるため、お客さま用の玄関と家族用の脇玄関を設けて収納スペースをしっかり確保する方法が有効です。
脇玄関にたっぷり収納できる靴収納を設けることで、玄関まわりが片付き、急な来客があっても安心です。
◆ご夫婦だけになった単世帯50代60代のケース
お子さま独立後の単世帯50代60代のご家族であれば、基本ご夫婦の持ち物だけになるため、そこまで大きな収納はいらないことがほとんどです。
持ち物に合わせた収納を設けることで、空間に余裕を持たせながら整った空間をつくることができます。
◆ご夫婦+お子さまの単世帯30代40代のケース
まだお子さまも小さく学校用品なども多いことから、たっぷり収納できるトール型の玄関収納をおすすめします。
収納する物のサイズに合わせられる造作家具なら、ごちゃつきやすい物もきちんと仕舞え、すっきり片付いた玄関を保てます。
ちなみにこちらは、二世帯の子世帯用の玄関です。暮らし方に合わせ、収納スペースはそこまで大きくせずコート掛けを一緒に設けました。
ベンチを造作して使い勝手を良くした玄関。靴の着脱などお出かけ前後の動作をスムーズに行えるようにしています。
自分たちの暮らしにしっくり合い、心豊かな暮らしをつくる造作家具。
ご興味を持たれた方は、ぜひ私たちにご相談ください。
FOLLOW US ON Instagram
FOLLOW US ON FACEBOOK