家づくりは人生で一度、二度あるかないかの大きなイベント行事。
そんな家づくりを思い出に残るものにしていただきたいと思っております。
リノベーションの家づくりでは、思い入れのある旧邸の古材を再利用することがあります。思い入れのある古材がリノベーションで素敵に生まれ変わり、お住まいの一部としてずっと残り続けてくれます。
実際、永家舎でも縁側のケヤキの床板を加工してテーブルにしたり、和室の欄間を建具扉に再利用した事例があります。もちろん、床板などを綺麗に修繕してそのまま使用することも可能です。
そして、お客さまが家づくりに参加することも思い出のひとつになるでしょう。
単純にパンフレットから選んだものではなく、プロの建築士としっかり打ち合わせをしながらオリジナリティのあるお住まいを一緒につくっていくことが大切です。
思い出に残る家づくりをすることで、より愛着の湧くお住まいになるのではないでしょうか。
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