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お掃除がんばろうシリーズ 〜窓拭き編〜
2019/10/8
知らない間に季節が夏から秋になり、朝晩はすっかり涼しくなりました。
秋といえば、大掃除に最適な季節なんです！
年末に大掃除をしてキレイな家で新年を迎えるのはもちろん気持ちがいいですが、
秋に大掃除をするメリットはたくさんあります。
ざっと挙げてみても、
・気温や水温が低すぎないので作業しやすい。キッチンの油汚れも落としやすい。
・カーテンなどの大物を洗濯しても乾きが早い。
・結露していないので窓の掃除がしやすい。
・寒すぎないので部屋の換気が十分にできる。
・夏の間に繁殖したカビや雑菌を、早いうちに取り除くことができる。
・ここで頑張っておくと年末の大掃除が楽。
そしてなにより、寒くないとやる気が出る！ 結局、これが一番大事ですよね＾＾
秋にお掃除するのが特におすすめな場所は、「窓回り+網戸」と「エアコン」です。
「窓回り」は、日差しが強い真夏に水を使って掃除すると拭いているそばから水分が乾燥してしまい、
汚れを見落としたり仕上がりが汚くなったりしがち。
冬は寒くて思う存分掃除ができません。
暑くも寒くもない秋は、窓掃除に最適な季節に違いありません。
「エアコン」は、夏に冷房を使用した分カビが生えやすくなっているので、
暖房を使う季節までにキレイにしておく必要があります。
クリーニング業者さんにお願いするにしても、秋は予約が取りやすく穴場なんだとか。
さて、窓の汚れと一言で言っても、
外側は雨や風と一緒に飛んできた土、黄砂、花粉、車の排気ガスによる汚れなどなど。
内側はホコリやカビ、手あか、
キッチンに近いところでは水蒸気と一緒に流れてきた油汚れや、たばこのヤニもあるかもしれませんね。
このように、汚れの種類は様々。
汚れによって洗剤の使い分けが必要ですが、窓掃除の基本は「�＼�剤 �⊃綽，� ��から拭き」です。
用意するのは洗剤とスポンジ、タオルを数枚、汚れにあった洗剤、そしてきれいな水を入れたバケツ。
ちなみに、窓拭きは晴れの日より曇りの日、日中より朝や夕方の方がいいそうですよ。
理由は「光の反射」。
ガラスに光が反射する状況だとガラスの汚れが確認しにくいので、あとで確認すると拭きムラだらけだったりすることも。
また、掃除は汚れが激しい外側から始めるのがおすすめです。
そうすれば、後で内側のガラスを掃除する時に、外側の拭き残しの確認ができますね。
実際のお掃除についてですが、洗剤はガラスに直接スプレーすると液が垂れてスジが残ったりムラになったりしやすいので、スポンジやタオルに洗剤をつけて掃除する方法がおすすめです。
洗剤は、乾くと汚れと一緒にこびりついてしまうので、時間を空けずに水で濡らしてきつく絞ったタオルで拭き取っていき、仕上げはガラスに残った水分を乾いたタオルで拭き上げます。
掃除しにくいレール部分は、綿棒や使い古しの歯ブラシなどを使って汚れをかき出し、あとは掃除機で吸い取ります。
網戸は、可能なら洗ってしまった方が効率的。
網戸と壁を密着させて洗剤をつけたスポンジでこすり、あとは網戸も壁も水で洗い流します。
それができない場合は網戸の外側に新聞紙をあてテープなどで貼り付け、室内側からゆっくりと掃除機で吸い取ります。
新聞紙の壁のおかげで空気が逃げず、編み目についたホコリをしっかり吸い取ることができます。
掃除機で取りきれなかったホコリはガムテープで取ればOK。
と、ここまで窓拭きについてお話ししておいてなんですが…
我が家では小さめの窓は外して丸洗いです。
拭き掃除より格段に作業しやすい上、レールの部分も障害物なく拭いたり洗ったりできるのでおすすめです！
でも、重いのが難点。
外して洗う場合は外に落としてしまわないよう、十分に注意してくださいね。
年末大掃除の（私にとっての）最難関、窓掃除。
これを秋のうちに終えられれば、私は年末大掃除に勝ったも同然！
秋に置いて行かれないように、過ごしやすいうちに頑張ろうと思います＾＾
秋といえば、大掃除に最適な季節なんです！
年末に大掃除をしてキレイな家で新年を迎えるのはもちろん気持ちがいいですが、
秋に大掃除をするメリットはたくさんあります。
ざっと挙げてみても、
・気温や水温が低すぎないので作業しやすい。キッチンの油汚れも落としやすい。
・カーテンなどの大物を洗濯しても乾きが早い。
・結露していないので窓の掃除がしやすい。
・寒すぎないので部屋の換気が十分にできる。
・夏の間に繁殖したカビや雑菌を、早いうちに取り除くことができる。
・ここで頑張っておくと年末の大掃除が楽。
そしてなにより、寒くないとやる気が出る！ 結局、これが一番大事ですよね＾＾
秋にお掃除するのが特におすすめな場所は、「窓回り+網戸」と「エアコン」です。
「窓回り」は、日差しが強い真夏に水を使って掃除すると拭いているそばから水分が乾燥してしまい、
汚れを見落としたり仕上がりが汚くなったりしがち。
冬は寒くて思う存分掃除ができません。
暑くも寒くもない秋は、窓掃除に最適な季節に違いありません。
「エアコン」は、夏に冷房を使用した分カビが生えやすくなっているので、
暖房を使う季節までにキレイにしておく必要があります。
クリーニング業者さんにお願いするにしても、秋は予約が取りやすく穴場なんだとか。
さて、窓の汚れと一言で言っても、
外側は雨や風と一緒に飛んできた土、黄砂、花粉、車の排気ガスによる汚れなどなど。
内側はホコリやカビ、手あか、
キッチンに近いところでは水蒸気と一緒に流れてきた油汚れや、たばこのヤニもあるかもしれませんね。
このように、汚れの種類は様々。
汚れによって洗剤の使い分けが必要ですが、窓掃除の基本は「�＼�剤 �⊃綽，� ��から拭き」です。
用意するのは洗剤とスポンジ、タオルを数枚、汚れにあった洗剤、そしてきれいな水を入れたバケツ。
ちなみに、窓拭きは晴れの日より曇りの日、日中より朝や夕方の方がいいそうですよ。
理由は「光の反射」。
ガラスに光が反射する状況だとガラスの汚れが確認しにくいので、あとで確認すると拭きムラだらけだったりすることも。
また、掃除は汚れが激しい外側から始めるのがおすすめです。
そうすれば、後で内側のガラスを掃除する時に、外側の拭き残しの確認ができますね。
実際のお掃除についてですが、洗剤はガラスに直接スプレーすると液が垂れてスジが残ったりムラになったりしやすいので、スポンジやタオルに洗剤をつけて掃除する方法がおすすめです。
洗剤は、乾くと汚れと一緒にこびりついてしまうので、時間を空けずに水で濡らしてきつく絞ったタオルで拭き取っていき、仕上げはガラスに残った水分を乾いたタオルで拭き上げます。
掃除しにくいレール部分は、綿棒や使い古しの歯ブラシなどを使って汚れをかき出し、あとは掃除機で吸い取ります。
網戸は、可能なら洗ってしまった方が効率的。
網戸と壁を密着させて洗剤をつけたスポンジでこすり、あとは網戸も壁も水で洗い流します。
それができない場合は網戸の外側に新聞紙をあてテープなどで貼り付け、室内側からゆっくりと掃除機で吸い取ります。
新聞紙の壁のおかげで空気が逃げず、編み目についたホコリをしっかり吸い取ることができます。
掃除機で取りきれなかったホコリはガムテープで取ればOK。
と、ここまで窓拭きについてお話ししておいてなんですが…
我が家では小さめの窓は外して丸洗いです。
拭き掃除より格段に作業しやすい上、レールの部分も障害物なく拭いたり洗ったりできるのでおすすめです！
でも、重いのが難点。
外して洗う場合は外に落としてしまわないよう、十分に注意してくださいね。
年末大掃除の（私にとっての）最難関、窓掃除。
これを秋のうちに終えられれば、私は年末大掃除に勝ったも同然！
秋に置いて行かれないように、過ごしやすいうちに頑張ろうと思います＾＾
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