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家具選び～ソファーについて～

2019/9/12

こんにちは、積算課加藤です。

自宅のリビングのソファーを新調しようと思っています。
というのも、ついこの間ソファーを購入したばかりなのですがサイズが想像よりも大きく、ソファーの背後にある椅子に座ると奥にあるTVが時々見えなくなるのです。

もともと自宅のリビングの面積は小さく、機能性重視で購入したソファーは思った以上に圧迫感があり、一層空間が狭く感じてしまいます。

このソファーはネット通販ではなく実際にインテリア雑貨店に行き寸法を確認して買ったものなのですが、実際部屋に置いてみると、部屋の雰囲気や元々置いてあった家具とのバランスが悪く、もっと勉強してから買うべきだったなあと後悔しています。
今後、選び方をミスしないようにソファーの形状について少しまとめました。
リノベーション・リフォームで新しく家具の購入も検討されている方は参考にして頂けたらと思います。

①カウチソファー

（Cassina ixc.）
背もたれに対して座面が長い部分と、複数人が座ることができる部分が組み合わさったソファーを指します。
メリット：足を伸ばしてゆったり掛けられる、オットマン(足をのせる部分)で配置を自由に変更できる
デメリット：広い配置スペースが必要

②フロアソファー/ローソファー

（ロハスインテリア）
脚がない、もしくは脚が短いソファーのことです。
メリット：天井までの空間が大きくなり部屋が広く感じる効果がある、空間を圧迫しないので狭い部屋にもコーディネートしやすい
デメリット：掃除がしにくい、デザイン性

③アームレスソファー

（unico）
両サイドに肘置きがない、ベンチタイプのソファーです。
メリット：座面を最大限に利用できる、配置する場所が自由
デメリット：横になったとき枕替わりがない、肘掛けに寄りかかれない

④リクライニングソファー

（ニトリ）
背もたれを後ろに倒して好きな位置で調節し、脚も伸ばすことができるソファーです。
メリット：自由に背もたれの角度を調節できる、オットマンのスペース分節約できる
デメリット：周辺に物があるとぶつかる、電動の場合はメンテナンスが必要になる可能性がある

こうしてみると見た目はもちろん、用途や座る人数などを想像しながら選んでいく必要があると思いました。
今では、ネットで家具を購入するときにAR機能を使って自宅の雰囲気と合うか確認することもできるそうです。
後悔しない家具選びをするためにも、自分の生活スタイルを一度見直しどういった時によく使うか、これだけは譲れないといったことを明確にするとスムーズに選びやすくなると思います。

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