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古民家再生はコスト調整が成功のカギ

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古民家再生で問題となるのが、その床面積の広さ。
福井県の戸建て住宅は、全国でも上位に入るほど床面積が広いといわれています。
今でこそ30坪前後のコンパクトな家も増えてきましたが、一昔前は40坪、50坪も当たり前。古民家ともなれば70坪、80坪とさらに面積は広がります。

 

新築の工事費が建物の規模に比例して高くなるのと同様、リノベーションも工事範囲が広いほど工事費はアップします。
だから、気になる箇所すべてに手を入れようと思うと、古民家再生は膨大な費用がかかります。

この古民家再生のコスト問題を、どのように解決していくか。
すべてを新築並みに一新するのではなく、ご予算に応じて工事範囲を絞っていく。これが、ポイントです。

 

骨組みや防水など、補修の必要な箇所はデザイナーが現地を確認した上で判断します。メンテナンス歴のある建物なら、築年数が古くても屋根の葺き替えなど必要ない場合もあるでしょう。
家の内部に関しては、工事するエリアとしないエリアを優先順位で分けていきます。
基本的にはLDKや水まわりなど、快適性を大きく左右する部分を中心に、居住空間を整えていくことになります。
居住性を高めることがリノベーションの目的なので、断熱材は使用頻度の高い空間を集中的に施工していきます。これで、古民家でも新築並みに暖かい家が実現できますよ。

 

古民家再生は、建物を新築同様に生まれ変わらせることが目的ではありません。
古さを残しつつ、新しさを取り入れていくこと。私たちは、そこに古民家再生の価値があると考えています。
その認識を共有した上でリノベーション計画を進めていくことができれば、コストの問題も解消できるのではないでしょうか。
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