『無垢材の家に対する男女の印象評価の違いについて』
これついて実際の試験によりわかってきたことがあります。
(参照:木の家の健康を研究する会)
無垢材の家の快適さは年齢や性別によって違う?
『無垢材を内装に使った木の家では快適に生活できそう。』
誰もが漠然とそう感じるのではないでしょうか?
ですが、無垢材の家で人は実際にどのような快適さを感じるのでしょうか?
無垢材の家の快適さは
『性別』によって、受ける印象が大きく異なることがわかってきました。
具体的には
女性の場合、
無垢材の部屋では、非無垢材の部屋より
『居心地が良い、落ち着いている、明るい』
といった日常生活には大変重要で、かつ
リラックスに関係するような印象を
統計学的に有意に強く感じていることが分かりました。
しかし、
男性に対して同じように
無垢材と非無垢材の印象を尋ねてみたところ、
明確な差異は見られませんでした。その理由は解明されていません。
“男性よりも女性のほうが五感が優れている”とよく聞きますが、
無垢材の素材感や仕上がり感に関しても、
女性の方が鋭敏なようですね。
住まう人がより快適に暮らすためには、素材へのこだわりも大切です!
永家舎のリノベーション展示場は、
内装・外装ともに無垢材を使用しております。
無垢の居心地の良さをぜひ体感しに来てください!
(展示場ページはこちらから)