今年は冷夏と聞いて少し期待していました。
5月もかなり暑かったと思いますが、
我が家はエアコンなしで乗り切りましたので、
「もしかして今年は稼働せず済むのでは?」
と甘い考えでいました。
あまりの暑さに睡眠の質があまりよろしくないです。
最近は省エネで高性能のエアコンもたくさんあるみたいですが、
それを最大限に生かすためにはどうすれば良いのか
冷房について改めて少し調べてみました。
冷えすぎないよう、こまめに温度調節を!
1℃高めに設定すれば約10%も節電できます。
運転中よりも運転を開始するときのほうがより電気を使います。
節電のためにと思ってつけたり消したりするのは逆効果ですので、
温度調整で冷えすぎを防ぎましょう!
おでかけ、おやすみの際はタイマー機能を使って無駄な運転を避けましょう!
弱い風量で運転するとお部屋が快適な温度になるまで多くの時間がかかるのに加え、
電気を無駄に消費してしまいます。
「自動運転」なら、お部屋を設定温度にするのに一番効率的な運転をします。
冷たい空気は下の方にたまっていきます。
風向の調節+扇風機等を併用して空気をかき混ぜることによって、
さらに効果があります。
フィルターにホコリ等がつまっていると、冷房効果が弱まり
電気代が5〜10%無駄にかかってしまいます。
その他に、異常音や水漏れ、臭いの原因にもなります。
室外ユニットの周りに障害物があると、
冷房効果が弱まり、電気の無駄遣いになってしまします。
故障の原因になるので、雑草や枯れ葉も取り除いてください。
この7つのポイントに気を付け、
エアコンを上手に使って夏を乗り切りましょう!FOLLOW US ON Instagram
FOLLOW US ON FACEBOOK