「毎日、健康的に快適に過ごしたい」。多くの方がそう考えていらっしゃるのではないでしょうか。
健康で快適に暮らす家をつくるには、間取りの改善や耐震・断熱性の向上だけでなく、 “素材”にこだわることも大切です。
私たちがおすすめするのは、ご家族の健康はもちろん、住まいも健康に保ち、毎日を気持ちよく心豊かに過ごさせてくれる自然素材。
年数が経つほど空間に馴染み、味わいが増し、正しくお手入れしてあげることで見た目も効果も長持ちします。
≪永家舎が使う自然素材≫
県産材・・・ふくいの気候風土に適した木材を活用し、ふくいらしい住まいに
無垢材・・・杉、ケヤキ、ナラなど木の温もりを感じる無垢材を適材適所でご提案
塗り壁・・・「漆喰」「中霧島壁」など独特の風合いと調湿・消臭効果のある塗り壁
自然塗料・・・日本古来のしっとりと落ち着いた色合いに仕上がる自然塗料
外装・・・耐久性が高くメンテナンス費を削減できる「そとん壁」
では、これらの自然素材にはどのような効果が期待できるのでしょうか?
≪自然素材がもたらす効果≫
◆リラックス効果
木材には「フィトンチッド」という香り成分が含まれており、心身をリラックスさせる効果があります。ヒトの副交感神経を刺激して精神を安定させ、解放感、疲労回復、ストレスの解消などをもたらします。
◆調湿効果
無垢材や塗り壁には調湿効果があり、ヒトにも家にも快適をもたらします。梅雨や夏の湿度が多い時期には湿気を吸収し、乾燥した時期に放出します。調湿することで、結露やカビの発生を防ぎます。
◆消臭効果
森林浴で空気がおいしく感じるのと同じように、無垢材には消臭効果があり、化学物質を含まないため空気がきれいになり、深呼吸したくなります。塗り壁で消臭効果のある中霧島壁や天然スタイル土壁と組み合わせるとさらに快適です。
◆目にやさしい
内装空間で木が見えている部分の割合を示す「木視率(もくしりつ)」が30〜45%であると、ヒトは心理的に落ち着くと言われています。また、木は紫外線を吸収して眩しさを和らげ、木目の曲線美には心地良さを与える効果があります。
◆肌触りが良い
無垢の床材は肌触りが良く、夏は素足で歩いてもベタつきがなくサラッとしていて快適です。松やスギなどの針葉樹は、柔らかい素材のため、足への負担が少なくお年寄りや小さな赤ちゃんにも安心です。
◆断熱性がある
スギやヒノキ、松などの柔らかい無垢材は、繊維の隙間に空気が満たされているため熱伝導率が低く、断熱性に優れています。冬に床の上を裸足で歩いても、合板フローリングのようにヒヤッとすることがありません。
「身体にも心にも心地良い住まいにリノベーションしたい」
「年月とともに愛着が増していく家に住みたい」
そのような想いをお持ちの方はお気軽にご相談ください。
自然素材をふんだんに使用し、ゆったりとくつろげる心地良い空間をつくりましょう。
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