古民家再生

思い出はそのままに、進化する住まい。

新しいものには新しいものの良さがありますが、古いものにも素晴らしいものはたくさんあります。こと住まいにおいては、現在では入手困難な材料、日本特有の技術、そしてなにより先祖の思いや家族の思い出など、無くしたくないものが多々あります。そんな大切な家族の気持ちを残し、住み継いでいく永家舎の民家再生。構造や部材、時には家具もできるだけ再利用し、耐久性、耐震性を高め、旧家ならではの味わいを残しつつ快適な住み心地を追求します。

住まいのとなる玄関は、特徴を生かし再生。

住まいのとなる玄関は、特徴を生かし再生。

壁を塗り、天井をきれいにクリーニングし、コートも収納できる下駄箱を設置。この下駄箱の格子戸は、リフォーム前キッチンの扉に使われていたものを再利用しています。また下駄箱下に新しく設けた間接照明で、客人をあたたかく迎えるモダンな雰囲気の玄関をつくりだしています。

必要に応じて補強、快適性も高めながら再生。

必要に応じて補強、快適性も高めながら再生。

山林に建つ築100年の古民家。曳家にて建物を持ち上げ、コンクリートの丈夫な基礎を造り耐震性を強化。外観は周囲の環境に合わせたデザインに。

思い出が詰まった家具も再生。

思い出が詰まった家具も再生。

嫁入り時の古い食器棚。アンティークな感覚を損なわないよう塗り直し、修理して再生。家具や住まいの一部も大切に再生していきます。

洒落た空間に蘇らせる。

洒落た空間に蘇らせる。

古民家の場合、解体時に思わぬ空間が出現する場合があります。写真はふさがれていた屋根裏を臨機応変なアイデアで洒落た空間に再生。